自分にできること

自分が誰かのためになっているかどうか

そういう点が気になる人が多いと聞きますが、私もその一人です。

自分のために動きたいなと根本的なところはそう思っているのですが、それよりも他人を優先してしまいます。ただ、いまのところこの状態で問題がなかったところがあり、それは結局のところ自分に返ってきて、自分のためになっているということでした。

 

 人のためにやっていると思えるようなことが、自分の生活や目標・目的につながっています。偶然も多いですが、いろんなことに手を出していると人生って割と狭い世界でリンクしているんだなと感じます。

 

去年の暮れから今年の初めにかけて、実家に帰っていましたが、いつもと違うゆるゆるとした生活のため、体が鈍り、食べ過ぎ飲みすぎで腹を壊し、帰るころにはグロッキー。考え事、悩み事が増え、友人と六時間も電話で長話を決めてしまうという状態に。ため込んでしまった話はその友人に振り込むことになりました。ほかの友人たちと会う時にはあまり話し込むことはなく、お酒飲んで雰囲気を楽しみ、二件目で寝込むというような状況でした。去年と比べると少し違う生活スタイルでしたね。

体調を悪くしたときは、コロナかと思いましたが、ただの腹痛、胃腸の疲れで済んでよかったです。ソルマック様様です。

仕事が終わろうとしています

 今年がもう終わりに近づいてまいりました。

ご無沙汰しております。田舎暮らしは性に合う、管理しておりますコマです。

 

 私の取り組んでいる仕事も、区切りをつけて新年に向かわなければなりません。残り作業時間7時間。終わるでしょうか。終わるように努力します。年末は実家に帰省しようと思うので、片道10時間以上の長旅を猫とともにどんぶらこどんぶらこと走っていきたいと思います。

 

 

少しずつ復帰

復帰しだして二日目が過ぎました。

 

 久々の仕事、でもそこまで疲れていないような気がします。手の痛みなどが出てきて、力が入っていることが感じられます。もっとゆっくり、肩の力を抜ければなと日々思っていますが、やはり力仕事をコツで済ませられるほどの技量がないため…。

 

 ただ、仕事中余計なことを思考する時間というのが格段に少なくなりました。悩みがなくなったといえば、ニュアンスが少し違うのですが、目の前のことに集中しやすくなったというか。

 前までは、考え出したら全然止まらなくて、考えるのをやめないとという考えがでてきてしまい、考えることをやめることができなくなるということがほとんど。一つの悩みが週一で襲ってきて、消化するのに一週間かかるという感じでした。ストレスにしかなりません。

 胃腸炎になったおかげで、いい感じでねじが緩んだのかもしれません。緩みすぎたいけませんがね。

復活

身体を壊していました。

 

 突然ですが、数年に一回、私は身体を悪くします。インフルエンザや風邪を含む病気です。今回は、初めての胃腸炎

 

 なんで胃腸炎なんかになったんだろうというと、思い当たる節が多すぎて絞れません。ただの疲れか、ストレスか。はたまた短期間に食べ過ぎたか、食べた物自体がよくなかったか。

 

 そして、たいてい床に伏せると、一週間近くふらふらしてしまいます。もったいないと思う中で、体は正直に休みたかったと自分に訴えかけているのかもしれません。

 

 なんとも不器用で、不調が出てこないと休めない、典型的な社畜っぷり。自分で自分を苦しめることも多く、なんでこんな性格なんだろうと考えることもよくあります。考えすぎてそれが毒になることも。

 

 なんでも、前向きに進めるよう、試行錯誤して仕事を行い、日常の疑問や自分の気持ちを大事にするべく、悩みにぶつかっていく。そのスタンスは大事なんですが、もう少し適当にこなしていれば、こんなに体がストレスを感じることもなかったのかなと思います。

 

 休み期間中は特に悩みが浮かぶこともなく、なにも考えず、寝たいときに寝て、遊びたいときに遊ぶ、おなかがすいたらご飯を食べる。そんな動物的な生活を過ごしてきて、こういう感じで生活できたら、すごい楽だなと何か、ヒントというかうまく生きていくコツをつかんだような気がします。

 

 これで、あとは仕事の時とプライベートの時のスイッチの入れ替え、効率とか、このあとなにしないととか計画を立てるとかそういう縛りプレイをしないように生活ができればきっと、前よりも不器用ではなくなるのかなと思いました。

 

 自分と向き合う大事な時間だったと少し不思議なうれしい気持ちになっています。まぁ、あの尋常じゃない腹痛が数日続いて、何も食べたくない期間はしんどくてたまらなかったですけどね。

 

 次回は、ここまでひどくならないように定期的に休んでいこうと思います。